思い違いしてた

ふと、頭をよぎった短編小説が読みたくなった。
BookOffへ走る。
短編の断片を繋いでみる

うらぶれたショーステージのバンドマン
適当なリハと気の抜けた適当な演奏
時代に乗れなかったベーシスト
旧友との再会と別れ
たった一度だけの本気の音楽

こんな感じだったはず。
掲載されてるのは、たぶん 「鉄道員(ほっぽや)」:浅田次郎 の中だったと思った

BookOff で「ほっぽや」はすぐ見つかった。
けど目的の短編が載ってなかった。
「ラブ・レター」「角筈にて」とか凄く良かったからその印象で、
これに載ってるとずーっと思ってた。

どこだったっけなぁ・・・・タイトルもわからないからほんとに探すの苦労する。
ぜひつまらない映画にしてみたい小説だったんだけどな。。

とか思いながら、 105円文庫コーナーをうろうろしてたら、
「寝ずの番」:中島らも があった。これだ!!!と思ってめくってみたらビンゴ。
「えびふらっと・ぶるぅす」でした。

短編だからすごく短くてきれいな話なんだけど、
たまにギターとかを抱えて、適当に鳴らそうとしてるときに
「お、この音いいかも」みたいな瞬間が、極たまに稀にあるんだけど
なんかそういう自分が今実際に感じてる感動っていうかこだわり
みたいな「感じ」を凄く大事にしたほうがいいなって思いました。
どんな目で見られたって、自分が「感じ」ることが全てなんだもんね。

この「寝ずの番」は絶対に読むべき。
とりあえず、薄い本だしいいから読んどけ。
らもが苦手でもいいから読んどけ。
と思える 1 冊です。
本当にふと思い出したし、(思い違いだったけど)掲載されてる本も分かったので書いてみました。
おやすみ

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